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Don't find fault, find a remedy.

NPO法人ArrowArrow代表のつれづれ日記

【Blog】「ウソ?ホント?子育て情報の見分け方講座」に参加してきました

育児のこと。

信じるか信じないかはアナタ次第です(キリッ…のハズなのに。

Facebookとか特に面白いなーと思うんですが、いろいろなポリシーや嗜好があって、それが投稿に出るじゃないですか。(私の4年前くらいの投稿とかモテキの話しかしてなくてだな…今実はバクマン。の話ばっかりしたい。が、諸事情により我慢…そしてこれは余談)んで、かなり強いキャッチを目にする訳です。『砂糖は白い悪魔だ!』とか『マーガリンは絶対悪だ!』とか『母乳育児じゃない子は性格が荒くなる!』とか。で、毎回「いやいや言いすぎだわ」と思うんですが、でも見ちゃうとモヤモヤするんですよ。「根拠あったらどうしよう…」「言いすぎだと思ってる自分にも大して根拠ないじゃん…」とか思っちゃうんですよ。特に子育てなんかしてると初めての経験ばっかりだし、なんせ彼女はまだ言葉が話せないので、自分が信じていることが正しいかどうかもわからない。だからこそ、いろいろな諸説を見てはドキドキしたりする訳で。で、そんなモヤモヤしてる頃にいつも拝読しているブロガーさんがセミナーするっていうじゃないですか。しかも題名が「ウソ?ホント?子育て情報の見分け方講座」だとぉ?!こりゃ絶対行きたいぞと、速攻で申し込みました。

yasumi-08.hatenablog.com

絶対に正しいものも、絶対に間違っているものもないのだ、という安心感。

今日の講座は二部構成になっていまして、一部は上記のブログを運営している小児科医の森戸やすみ氏と、管理栄養士の成田崇信氏のトークセッションから。講座開始時間ギリギリに入ったので、まだお二人の著書を購入してなかったのですが、このやり取りを聞いて、絶対買って帰るぞと思いました(笑)(自分用にメモしたことはあるんですが、質疑応答の時間も長く、その場にいた方のパーソナルなことがかなり多いので講座に参加しての感想がメインとなっております。内容知りたい方は直接会うなりしてご説明させてください。私のフィルター掛かってることを前提に聞いていただけると嬉しいです。)

(『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』を出版するにあたってのトークから)
例えばふと出る育児の不安。聞くほどじゃないけど聞きたい小さな不安について、書籍化したのがこの本を書いたキッカケ。
(それを受けて成田氏のコメント)
聞くほどじゃない不安が、後々自分が育児をしている中で「あぁ、あの時のあの不安が今に影響しているんじゃないか…そう思ってしまうケースが少なくなればという気持ちがあった。
実際、私も産前産後、先生にいろいろ聞きたかったけど、聞けなかったことがあって。産後2ヶ月になっても悪露がなかなか止まらなかったんですが、それが正常なのかどうかわからずしばらく過ごしていて、2ヶ月止まらないのはなんかおかしいぞってことで受診したら、胎盤遺残で次の日手術っていう。あとはゲップがなかなか出ないけど大丈夫かな、とか、寝返り打ってうつ伏せになっちゃうけど大丈夫かな、とか、鼻で笑われちゃうのが怖くて聞けないことも多くて(笑)この本を買う前、パラパラとめくったら、そんな悩みへの答えがたくさん書いてありました。来週出産したばかりの義妹に会いにいくので、持参しようと思っています。(産後直後に本を薦めたりするのはかなりセンシティブ案件だと思うので目次を見てもらって判断してもらおうかと思っています。難しいっすよね、この時期のコミュニケーションって)
森戸氏、成田氏の基本スタンスは「絶対に良い物、悪い物はない。絶対に正しい育て方もない。むしろ何かに偏った食事や育て方をしないことが大事」というもの(だと思う)なので、気になった方は是非一度読んでみて頂けたらと思います。ワクチン接種をしようと思っているけど不安…とか、レトルトの離乳食食べさせたくないけど準備しんどい…とか思っている人は、それらが大丈夫だと示している根拠+「大丈夫だよ」のハートフルなメッセージに心が軽くなるんじゃないかな、と。
小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

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  • 作者: 森戸やすみ
  • 出版社/メーカー: メタモル出版
  • 発売日: 2012/12/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 2人 クリック: 30回
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「自信を持って育児をしていいんですよ」って何回も書いてあって泣ける…

乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK (専門医ママの本・番外編)

乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK (専門医ママの本・番外編)

 

 離乳食から完了食の移行期真っ只中なので、読んで参考になること多々あり。夫と共に熟読します。

トンデモアンテナを鍛えよう

第二部は翻訳家でもあり、えるかふぇを主催しているナカイサヤカ氏がデマをどう判断すべきか、講演してくれました。

人間は偏ったり間違ったりしてしまうもの

自分も間違ったり偏ったりしてしまうもの

聞いた話は、記憶の中で変化する

信じるべきは書いてあるもので、信じて良い人を選ばない

アドバイスを受けられる人は複数確保して、信者にならないこと

一部で具体的なモヤモヤ解決エピソードを聞いて、二部で情報(特に医学について)の判断方法について聞いて、大分自分の中ではすっきりしました。

なんとなくお医者様の言っていることは正しいと思いがちですが、それを一歩引いて一つの情報として処理をする冷静さは必要だなと思います。(でもそれがなかなか難しいんだよなー!)

代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?

代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?

 

 

絶対に正しいことはない。だから考える。だから観察する。

妊娠中や子育て中の最中、何かに頼ったり、これを守れば大丈夫、みたいな安心感を得られたらなぁ、と思うことも多々あったりするんですが、でもやっぱり、全てのことに対して絶対はないから、常に様々な視点で情報を得て、取捨選択するしかないんだと思います。私も未だに何をしてもギャン泣きの娘にパニックになることもありますが、泣いている理由は彼女にしかわからないので、まずは観察すること、その観察から仮説を立てて解決策を導き出す、その時に育児書が役に立ったりする訳で、育児書を読んで答えが出る訳じゃないんだよなーと改めて思ったりしました。
また、やっぱり重要だなぁと思ったのは、「あまりに正しいことをしようとするあまり、親が疲弊してしまうのは本末転倒」ということ。やっぱり親が心身ともに健康であることが子の健康に繋がると思います。そのためにやれること、やりたいことはやったらいいと思いますが、無理したり頑張り過ぎたりして親子共々疲れちゃうのはもったいないですよね。今日は「子育て情報の見分け方」がテーマだった訳ですが、その中にあるポイントは「偏り過ぎない、頑張り過ぎない」かな、と勝手に思った次第です。

登壇者の方が皆さん素敵で、明日からまた頑張ろーと思える時間でした!午前中講演だったのにダッシュで帰ってきて、講座に参加させてくれた夫に感謝!ゴキゲンにお留守番してくれた娘にも感謝!!

https://instagram.com/p/9NMbNbkuVh/

そして明日は保育園の保護者会遠足!楽しみだなーー♪

https://instagram.com/p/9ONPnlkuXc/

 

https://instagram.com/p/9ONUnHkuXt/ブログを書いてる私の隣で夫は明日のお弁当の仕込中。(ハイボールは私のです、ハイ)そして私は明日の朝、サンドイッチ担当です。押忍!