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Don't find fault, find a remedy.

NPO法人ArrowArrow代表のつれづれ日記

【Blog】私と彼女の授乳と断乳物語。

育児のこと。

口が小さいから上手く母乳が飲めないかもしれませんなんてしりません。

今週遂に断乳しまして、夫と一緒に「おつかれー」なんて漬けてた梅酒飲んでたんですが、思えばいろいろあったなぁ、母乳にまつわるエトセトラ。今日はそんなエトセトラを書こうと思うんですが、母乳に関しても個人的な思いやらスタンスあると思うので、私の場合はこうでした、っていう感じで書いてます。でも、いろいろ調べてたハズなのに産んでみないとわからないことも結構多くて、もし似たようなケースの方がいて必死にスマホで検索しながら授乳している方がいらっしゃったら、少しだけ役に立つ(というか、「あぁ同じ人いた…」とホッとしてもらえる)かもしれないな、と思っています。

ちなみに産まれる前の私の母乳スタンスは、(なんだ母乳スタンスって)

  • 絶対母乳で育てたい!的な希望はなし(自分が完ミ(完全ミルク)で育っていることもあり、母乳じゃないと栄養や発育が云々かんぬんみたいな思考が元々なかった)
  • 5ヶ月くらいから保育園に通う予定だったので、哺乳瓶やミルクにも慣れておいて欲しかった
  • 夫が「自分も授乳に参加したい」とのことだったのでミルクもあげようと思っていた

こんな感じでしょうか。ただ、先輩母方から「哺乳瓶とかミルク全く受け付けないこともあるよー」と言われていたので、まぁ産まれてみないとわからないなぁと思ってました。あと、出産前から「母乳が出るように」とマッサージしたり、母乳がよく出るお茶を呑んだりして、準備を進めておりました。「乳頭が最初は本当に痛い」って聞いてたのでピュアレーン100も購入。いや本当ピュアレーン100はマストバイです、皆様…。

 

メデラ(medela) ピュアレーン100 7g 【日本正規品】

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で、前置き長くなりましたが、見出しに戻ります。無事出産して、さぁ授乳。と思ったらなんと娘の口が小さくて母乳飲めない事態が発生!!!

母乳が上手く飲めない→母乳量が足りずにウンコが出ない→ウンコが出ないからビリルビンが排出されない→黄疸になって入院

192abc.com


というカウンターパンチを喰らいました…。「母乳が出ないかもしれない」という可能性は聞いていていろいろ対策してたんですが「お子の個性により母乳を上手く飲めないかもしれない」という可能性があるとは知らなかったYO!

低体重も心配されていた為、できれば母乳で、なんて当初の願いはどこ吹く風。「彼女の低体重をクリアする」「彼女のビリルビンを正常値に戻す」為、まずは母乳だろうがミルクだろうが、一定量を彼女に提供することが最重要事項となりました。

 

「いつか飲めるようになる」の「いつか」はいつ来るのか…突然来た。

授乳しようとする度、乳を見せるだけでギャン泣きされる日々が続き、正直「もうめんどくさいし切ないから完ミにしようか」と思うことも何度もあったんですが、あげないとパンパンに張る乳が乳腺炎になるのを恐れ、出るうちは頑張ろうと思って毎日毎日挑戦していたら、ある日突然、スムーズに母乳を飲む娘…!正直、勝因は私の母乳をあげる姿勢とか、乳と娘の口の角度とかではなく、娘の成長でした。大きくなることで乳首をくわえやすくなった、ということだったと思います。毎日見ていると大きくなっているのかどうかも分かりづらかったんですが、彼女の変化を経て成長している事実に気づいてすごく感動したのを覚えています。

母子共に(おそらく)母乳にこだわりがないことのメリデメ。

そんな訳で、生後2ヶ月くらいからは母乳中心の生活となり搾乳ともやっとお別れできました(人生でこれほどまでホルスタインを尊敬した時期はありません。きっとこの時期が人生でMAXだと思います)。産まれてすぐにミルク有りの生活を余儀なくされたからなのか、彼女は母乳がメインになってからも、哺乳瓶もミルクも臆することなく、ゴクゴク飲んでくれました。でも、だからなのか、おっぱいじゃないと!みたいなこともなく母乳も私のお腹を満たしてくれる一つの選択肢くらいの感覚なのかなと感じることも多かったです。

メリットとしては、「母乳以外にも彼女のお腹が満たされる選択肢がある」ということに起因するアレコレ。夫やファミサポに預けやすいとか、自分が風邪とか引いてもなんとかなるとか。後述しますが、彼女の母乳に対する執着も少なく、断乳もスムーズでした。

デメリットは、母乳に執着がないだけに、泣いたらおっぱい!が通用しないことでしょうか。泣いてるお子さんに授乳してスーッと泣き止んでる様子を見ると羨ましいなぁと思うこと多々ありましたが、まぁでも観察しておけばそんなに苦ではなかったかなぁ。ただ、自分がいっぱいいっぱいの時に彼女の不機嫌MAXだと判断能力が低下して選択に失敗、更に娘ギャン泣き…みたいなこともありましたけど、もうそれはおっぱい云々の話でもないですね、そうですね。

 

いよいよ断乳だ…!と意気込む母。何事もなくすんなり受け入れる娘。あれ、そんなもん?

断乳を意識し始めたのは保育園に通うようになった4月。娘が5ヶ月の頃でした。
保育園に通い始めた頃は、朝と夕方、夜寝る前の3回が母乳での授乳となったんですが、私の乳もそんなに張らないし、娘も順調にミルクで過ごしている。だからもうミルクでいいんじゃないかな、と思いましたが、逆に止める理由もそんなにある訳でもなく。一度止まると母乳は出づらくなるという話も聞いたので、まぁまだいいか、とそのまま続けていました。

次に考えるキッカケになったのは8月末。Facebookに断乳しようかなーと投稿したらいろんな方がアドバイスをくれました。

www.facebook.com

多かった意見は「え、今の感じだったら今日にでも断乳できるよ?」でした。なんかおっぱいとのさよならセレモニーとか、おっぱいに鬼の絵描いたとか、いろいろ話を聞いていたので、「あれ、そんな感じ?」っていう。結局夫と話をして、夜の授乳を完全にミルクに移行、朝だけ授乳にして様子を見ようということになりました。この時も娘はなにも変化なし。最終的に断乳したキッカケは、私の母乳が枯渇して娘が母乳を飲んでるうちからギャン泣きするようになったことでした。そもそも完全食間近でミルク自体の量も減りつつあるので、このタイミングでやめちゃおう、ということに。やはり娘は何も変化なし。大変スムーズな断乳セレモニー(と言えるものですらない)でございました。

母はやりましたよ、断乳セレモニー(という名の乾杯)。

「母乳でもミルクでもお腹いっぱいになればOK」の娘をよそに、母は断乳への思いは人一倍だった訳で。だって、断乳したら、薬も飲める、お酒も飲める、コーヒーも飲める…!!一応気にしてた乳製品ももう気にしないで済むし!(カロリーは気をつけなきゃだけど)
そんな訳で、乾杯しました。授乳時期、お酒のみたい気持ちが頂点を迎えた時にその気持を沈めようと漬けた梅酒。

https://instagram.com/p/8vKdbfEuUi/

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そして夫が買ってきてくれたチーズ。これで乾杯しました。ひっそりと。

https://instagram.com/p/8vLeSDEuWO/

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うおーーー、旨い。そして沁みる…。

お疲れ私…。なんてちょっと浸ってしまいました。思えば不妊治療を始めて以来、なるべくお酒は飲まないようにしていたので、2年ちょっとお酒を飲まない生活をしていたことになるんですよねぇ。しみじみ。夫にも「おつかれさま」なんて言ってもらっちゃったりなんかして、二人でポツポツと話をしながら、2種類の梅酒を一杯ずつ飲みました。

断乳してまだ3日間とかですが、何も不具合なく過ごせております。ここから心配なのは、暴飲暴食。適度な運動とカロリー制限。今度皆さんに会った時にぶっくぶくになっていないよう、気を引き締めたいと思います。
という訳で、これといって物語はないよっていう断乳物語でございました。