今日は夫と一緒に助産院の後期学習会に参加してきました。
立会の方も多いので、入院するタイミングや入院に必要なグッズなどの確認、立会の際の夫の役割を教えてもらったりと盛りだくさんな2時間。
その後はパパランチといって、助産院で立会いした先輩パパがファシリテーターとなって交流をするというイベントがあったのですが…。
その時、いろいろな話題になって、産後1ヶ月は母親にとって体力回復の為に大事な時期です、という話になったんですね。その時、先輩パパさんから
「最初の1ヶ月って本当に大事なんで、経産婦さんなんかは特に里帰りっていうか、実家とかで過ごせるといいかも知れないですね」
って発言が出て「えっ!?」となりまして…。
いや、誤解されないように言っておくと、里帰りすること自体が悪いと思わないし、ご夫婦の事情もいろいろあるでしょうからそれぞれの形があってもいいと思うんです。
でも、今日はパパランチというパパが主体(になるはず)の時間で、先輩パパさんから産後1ヶ月、主力になれるのはパパじゃなくて…という主旨の発言が出たのが寂しかったし、うーーーんって感じでした。(その方は初産はお二人で過ごされたそうなので、経産婦に限っては、という主旨だったのかも知れないんですが…)
大変な時期だけど、大変な時期だからこそ、夫婦を中心に乗り越えたいよなぁと改めて思った訳です。特に初産なんて私にだってスキルも経験も無い訳なんで、スタート地点は夫婦一緒。ここを一緒に乗り切ることって大切だと思うし、その時期を知らないって夫としたって寂しいんじゃないかなぁ。
頼れる人に頼る、甘えるってことはすごく大事なんだけれど、大変だっていうことは理解したうえで、やっぱりそれを一番理解し共に乗り越える、頼れる人は夫であって欲しいと改めて思った土曜日のランチでした。その後、夫も同じ疑問を感じていたことを共有できただけでも収穫のあったランチ会だったかなと思っておりますです。
今日のランチ。炭水化物づくしですが、ペロッと平らげてしまいました。体重大丈夫かな…てへへ。