【Blog】こだわることと、こだわらないこと。
V6の新曲が、とてつもなく素晴らしい。
王道といわれるJ-POPは中学の頃から拒否し続け、
内心は「光一くんカッコイイな…」なんて思いつつも、
あまり言い出せなかった私。
もちろんその傾向は年を重ねる毎に強くなり、
「ジャニーズ」という言葉だけで自分のリストから外していた私が、
なぜにV6の新曲に辿り着いたかといいますと。
やついフェスでNONA REEVESのLIVEを観る。
「懐かし!しかも超いい!」
NONA REEVESを改めて聴くようになる。
NONA REEVESの西寺郷太氏がプロデュースしたV6の新曲について語る
インタビュー記事に出会う。
6人と6分6秒の旅に出よう
http://natalie.mu/music/pp/v6
で、あまりにも熱く語っているので、どれどれと観てみたら。
凄い。カッコイイ。カッコイイんですよ。
よくよく調べてみたら、V6って昔から歌やダンスに定評があったグループなんですね。
聴かなかったの損だったなと思うくらい、カッコイイです。
30歳を超えたあたりから、「○○だから聴かない」「○○だからやらない」
みたいな判断が少しずつですが、少なくなって来ました。
自分も好きなモノはガンガン人におすすめしちゃうタイプなので、
人からオススメされたものも一度は観てみよう。試してみよう。
自分の領域よりも、きっと、面白くなるし、
自分に合うか合わないかも、一度は試してみないとわかんないよね。
そう思うようになってきたんだと思います。(多分)
「こだわらないことに、こだわる」
自分の今までの経験値は尊重しつつ、ちょっとずつ領域広げていきたいと思う今日この頃です。