読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Don't find fault, find a remedy.

NPO法人ArrowArrow代表のつれづれ日記

【Blog】我が家の睡眠大戦争!

育児のこと。

出産後、睡眠時間を確保できるか。それが問題だ。

出産前から夫婦で話していたこと。
「子どもが産まれると眠れなくなるらしいぞ…!寝るの大好きな我等がその生活に我慢できるのか?!嫌無理だ!!!」
早々と出た結論に対して、さてどうしたもんかと作戦会議が始まりました。

で、実際奮闘した結果、娘は生後2ヶ月くらいから朝まで寝てくれるようになり、体力がぐぐぐっと復活してきたのを覚えています。今でも2日くらい夜中に娘が起きると、速攻家族会議。もうすぐ娘は1歳になりますが、本当に睡眠時間をどう確保するかについて、夫婦でたくさん話したなぁと感じているので、備忘録的に書いてみます。

ただ、一年子育てをしてみて思うのは、「とにかく観察することが大事」ということで自分達のやってきたことがどれだけ他の人に通用するのかはわからないということです。それぞれの家族によって大事にしたいことも違うと思うので、そういう考えもあるんだなというくらいの軽い気持ちで読んで頂けましたら幸いです。


参考にした本やら夫婦の前提やら。

これは夫婦でどういう育て方をしたいかだったり、価値観の問題もあったりするので、これが正解!という訳ではなく、私達はどうしたいかを話し合うことが大事だと思います。私達夫婦がいろいろ読んだ本の中で共感したのがこちら。

 

フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密

フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密

 

 

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

 

 「子どもを一人の人間とした時に私達はどう関わるべきか」というスタンスで書かれている本であったし、出産前から「子どもが全て教えてくれるから、私達はとにかく彼女からのメッセージを読み取る、すなわち観察することが大事」ということを夫婦共に念頭に置いていた為、この2冊はとっても参考になりました。
「生後2ヶ月で朝までグッスリだって!!」「マジか!!!!!!!」と感動したのを今でも覚えていますし、今も時々読み返しています。

 

産後0ヶ月から2ヶ月の間にやったこと。

娘自体、外界で寝ることすら初めての経験な訳ですから、ここは彼女のリズムに合わせて起きてました。

 

https://instagram.com/p/8XLr9wkuVt/

ほぼ2,3時間置きに起きてますね。しかもまだこの時は娘が上手く私の母乳から飲むことができず、搾乳もしてたし本当大変だったなぁ…。

で、何もしてなかったかというとそんなこともなく、生後1ヶ月以降は「朝7時に必ずおはようの儀式」をしていました。例え前の授乳時間が5時とかでも一回起きて朝の儀式。のび太みたいな顔してやってました、朝の儀式。

  1. 7時になったらカーテンを開けて電気をつける
  2. 娘に「おはよう」と言いながら声を掛ける
  3. ガーゼを濡らしてレンジでチン、蒸しガーゼで顔を拭く
  4. 寝室からリビングに移動する
  5. (まだ娘が眠そうであれば)再度寝かしつけして寝かせてあげる

これをひたすら毎日やる。ひたすら。赤ちゃんは体内時計がまだ地球自転の24時間に対応していないので、昼夜逆転しちゃうことがあるとのことで、朝が来たことを教えてあげることが重要なんだそうで。時差ボケ防止みたいなもんでしょうか。よく夫に「顔はのび太なのに『おはよう』がめちゃくちゃ明るいんだよなー」と爆笑されてました。…アホゥ、こっちは必死なんじゃ。しかもまだこの頃はほぼ視力ないから顔は寝ぼけててもセーフなの!!!!!

生後2ヶ月。あ、起きた…あ?!もう6時?!?!

生後2ヶ月くらいからは、上記にプラスして、「夜中に起きても寝ぐずりの時は起こさない」ことを追加しました。産む前は本に「夜中に泣いてもすぐに抱っこせず、寝ぐずりの時は起こさずに再度眠りにつくのを待ちましょう」と書いてあっても「いやわかるかい!!!」と思ってたんですが、毎日観察してるとわかるものですね、不思議。とにかく「ふぇ、ふぇ…」くらいの泣き方だったら、しばらく観察してました。うちの娘は寝ぐずりの時は目を閉じたまま泣くので、目を開いたら母乳、とか、オムツ、って感じで対応してました。

そして忘れもしない予防接種を初めて受けた夜のこと。「ふぇ、ふぇ…」という泣き声と共に目を覚まして時計をみたらなんと6時!!!!!夫とガッツポーズしましたよね。「ここここここれは!!!!!」と喜びを共感しましたよね。娘が長く寝ることを覚えてからは、コンスタントに朝まで寝る日が増えていきました。この頃、仕事もちょこちょこ復帰したり、胎盤遺残の手術とかあって体力勝負の日々が続いていたんですが、睡眠時間が確保できたおかげでなんとか乗り越えられました。娘よ、ありがとう…!!

https://instagram.com/p/8XLiOlEuVd/

 

https://instagram.com/p/8XLf19EuVb/

基本リズムが出来たあとは都度の微調整。

20:30までに就寝、5:00起床というリズムが出来てからは、一週間のうちに2回以上夜中に起きた場合、夫婦で話す機会を設けて都度、対応するようになりました。たまに眠れなかったり、突然起きちゃうことは大人でもあることなので、近い周期で何度もある場合かどうかは、対話するポイントになっているように思います。

  • 生後3ヶ月頃、モロー反射で起きてしまう ⇒ 先輩ワーキングマザーに「魔法のおくるみ」をお下がりで頂きました。これがテキメン!ぐっすり眠れるようになりました。

 

  • 生後5ヶ月頃、寝返りを打ちたくて起きてしまう ⇒ 魔法のおくるみをはずしたいのに外せず、起きてしまうように。おくるみが無いと寝れないと思っていた私達、試しに外してみるかとドキドキしながらおくるみなしにしたらグッスリでした。成長の証!
  • 生後7ヶ月頃、寝相が悪くて起きてしまう ⇒ もう本当ドッタンバッタンそれはそれは凄まじい寝相で(今も)。なのでベビーベッドにカバーをつけてあげました。
  • 生後10ヶ月頃、寂しくて起きてしまう ⇒ ベビーベッドのカバーにより私達の顔が見れなくなったことで、寂しくて起きてしまうことがありました。これは私達も原因をなかなか把握することができず、しばらく夜中の起床に付き合ってたんですが、夜中に起きちゃうのは娘だってしんどいよな…と思い、いろいろ話し合って、ベビーベッドの4辺のうち、私達のベッドに隣接している辺のカバーだけ外してみました。そしたらなぜか爆睡!!!「え、こんなことで?!」と思いましたが、ちょうど後追いとかも激しくなっていたので、夜に私達の気配を感じられないことで寂しくなっていたんじゃないかと思います。

観察する、変化に気づく。答えは彼女が教えてくれる。

これは出産前に私がとっても尊敬している方から教えてもらった言葉なんですが、この言葉が本当に今も役立っています。出産前にすごく気張っていたというか、いろいろ私達が頑張らなきゃ!!と思っていたんですよね。でも確かに出産後、彼女が日々の行動でその変化と、答えを教えてくれる、って実感しています。

一人で抱え込まないこと。やっぱり育児はチーム戦。

そしてこの日々のPDCAには夫の存在が不可欠です。一人で悶々と考えているよりも、あーでもないこーでもないと夫と改善点を模索し、その改善点が効果に出ると「うぉぉぉ…!」と本当にテンション上がります。出産前よりも夫婦の形がよりチームになったというか、結束力高まったと思います。例えば仕事が忙しくてなかなかパートナーが育児に参画しづらくても、日々の観察状況を共有し、共に改善点を模索するというだけでも、当事者意識は強まるんじゃないかなぁと思ったりします。(が、あまり行動量で参画できてない場合、妻の行動の改善点を指摘する場合は注意が必要です。「あ?じゃあお前やってみろゴラァ」となること必至なので、環境整備など自分も参画できることから提案したり、妻が自ら行動変革できるような問いの立て方が有効かと思います)

娘は保育園に通うまでは、お昼寝は私か夫が抱っこしないと寝てくれない状況だったので、特に夜の睡眠は夫婦にとって大きい問題でした。こうやって昼寝している娘を見ながらブログを書ける日が来るなんて思っても見なかったなぁ…とジワジワと幸せを感じている土曜の昼下がりです。

https://instagram.com/p/8XIhK1kuRiAttjZz4WUcab-B9435lhl1VecbE0/

あーーーーーー可愛い。